

クロード・チアリ Claude Ciari
ギター&講演
フランス生まれの音楽家。1944年フランス・ニースに生まれる。67年初来日。75年日本人女性と結婚し、85年「智有蔵上人」名で日本に帰化する。親日家としても広く知られ、いわば民間大使として日仏間の親善に大きな役割を果たしている。“哀愁のギタリスト”として追従を許さない存在である。 <経歴> 11歳から独学でギターを始め、16歳でロックバンド「レ・シャンピオンズ」を結成。ビートルズが前座を務める程の人気を得る。1964年バンドから独立、ソロのアコースティック・ギタリストとしてデビュー。同年「夜霧のしのび逢い」が世界的に大ヒット、一躍スターダムに。66年仏のACCディスク大賞受賞。その後は世界各地で演奏活動を行い、哀愁のギタリストとして多くのファンを魅了する。
映画「冬の華」(降旗康男監督、高倉健主演)では、担当した映画音楽とともに演奏シーンも話題に。TVドラマの主題歌、音楽制作等多数。音楽活動以外に、コンピューター業界にも精通しており、インターネットの前身、パソコン通信を日本に広めた先駆者である。阪神大震災では自らも被害を受けたにも関わらず全国各地チャリティーコンサートを開くなど、復興活動に協力をしている。1990年兵庫県文化功労賞を受賞。神戸市女性推進委員会・兵庫県文化懇話会各委員。NECビッグローブ・日本レスキュー協会各顧問も務める。
講演テーマは多義に亘り“音楽、ことば、そして地球人”“チアリが考える子どもとのコミニュケーション”“違いを認めあってこそ~これからの時代の人権感覚~”“違いを認めあってこそ ~国際的ジェンダー感覚とは~ ”“音楽は世界共通のことば ~私のチャリティー体験から~”“音楽が持つ癒しの力”等多数。